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ウッドケース for iPhone

ユニバーサルデザインの数値化をもとに設計された、誰もが「使いやすい!」スマートフォンケース for バンザイ・ファクトリー

誰もが持ちやすい、その数値を導きだすことで、「ユニバーサルデザインを定式化したい」
高齢の方や障害をもった方のための工夫を、みんなで考えるきっかけにしたい、
そんな思いから本製品の開発は始まりました。

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作成機種

iPhone X(10)、8、8plus、7、7plus、6/6S、6plus、5/SE

ウッドケースのお色

岩手・三陸の、表情豊かな自然の色彩を表現しています。
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春:レッド

岩手県南部の気仙地域は、「気仙椿」とも呼ばれる「やぶ椿」の北限の地。
春の訪れを告げるかのように咲き誇る赤い花は、法被のモチーフになるなど、人々から親しまれています。津波を受けても枯れずに咲き誇った気仙椿。
その美しさと強さに復興への想いをこめています。

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夏:ブルー

古くから森・川・海・人が共生してきた岩手県。世界有数の漁場として知られる三陸沖には、魚を追って各地から漁船が集まってきます。
自然と人とのつながりと、海を通じて人と文化が行き交う様を、コバルトブルーとエメラルドグリーンが溶け合う、味わい深い色で表現しました

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秋:オレンジ

岩手の山々は秋になると美しく紅葉し、地元の人々はもちろん、観光に訪れた人々の目をも楽しませています。本製品の木材として採用されているイタヤカエデも、明るい橙に身を染めます。その、いきいきとした色彩をそのまま閉じ込めた配色で、温かみある自然を表現しました。

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冬:ホワイト

岩手・三陸には、全国的に有名な広田湾・米崎の牡蠣養殖場があります。新鮮で美味しい牡蠣は、県民の宝物です。そんな、「牡蠣」を思わせるナチュラルな色合いと、広々とした大地に薄く積もった初雪を、情緒的に木目が浮かび上がる塗装により、表現しました。

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デザインは温もりを活かした木肌のまま、クリア漆塗で木目が活きるスタンダードな「木肌」

木材の質感

お時間を頂けるのであれば、木材の質感を選べます
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おおまかに4種類(白い板、板目、虎目、挑戦的個性派)のタイプから切削を承ります。ご注文時に、この木材タイプからとオーダーが可能です。木目オーダーの場合、在庫が欠品していれば、削りから塗装と磨きまでいれると、約三週間以上のお時間を頂きます。手間暇を充分にかけて制作しています。別途の予算は発生しません。

落として壊れました。。。

壊れても永久保証します

永久保証にした理由
2016 年冬にリリースした最初のケースは少し薄めに作ってありました。よって落として直ぐに割れる事が多く、改善して厚めなデザインに修正しました。
しかし、や はり落としてしまって割ったと言う事で修理や部品交換の依頼がございました。
その都度有料でやっておりましたが、お客様の話しを聞くと、そのほとんどが本 体のiPhoneは壊れなかったとお聞きしました。
二、三度は割るものの、その後は気をつけて使うようになりましたとの声が多く、いっそお客様の事を考え れば、その機種を使っている間、二年なのか、三年なのか、永久保証にしてみようと言う事になり、木材調達を多くしてコストダウンに努めました。
お客様に壊 れても安心の交換と思って頂ければ買った価値も上がるかなと言う事で、「機種対応永久保証」とさせて頂きました。